3月11日 災害備蓄品の見直し
昨日は3月11日
東日本大震災から5年。
被災された方、
ご家族を亡くされた方にとっては
壮絶な日々だったと思います。
当時0歳だった息子を抱え、
緊急地震速報が鳴るたびに
息子の頭にクッションをかぶせ
ドキドキしながら
息子に覆いかぶさっていました。
テレビをつけると
凄まじい映像
息子を背負って
スーパーをハシゴして
オムツを探し、
牛乳を探し、
ミネラルウォーターを探し…
初めて
災害時に備えることの
大切さを実感しました。
現在、我が家では
湿気が多すぎて
衣類収納が出来ない
クローゼットの
一角を
水の備蓄場所に
キッチン収納で
使いにくく
ほぼ
デッドスペースになっている
吊戸棚や
パントリーの
最上段を
食糧品のストック場所に
しています
L字の奥の方まで
入れているので
扉裏に
何が入っているのかと
賞味期限を書いた
ラベルを貼っています。
こちらは箱に
ラベリング
我が家は
3月11日と
9月1日に
食品の賞味期限を
見直しています。
昨日は
9月1日までに
賞味期限が切れるものを
取り出しました。
災害時に
ゴミがかさばらないように
レトルトがメインです。
災害時は
ゴミの収集も来ませんからね!
どうしても
火が使えなくても
どうにか
そのままでも
食べられるものを
入れています。
おかゆも多めに
ストックしているのですが
先日
親子でインフルエンザに
かかった時に
重宝しました。
今回
賞味期限が近付いているものは
通常の食糧ストック場所に
移動し、
朝食や
私のお昼ご飯で
消費していきます。
そして、
扉や箱のラベルを
はがし、
1枚の紙に貼って
スーパーで
新しいものを
買い足します。
昔の我が家も
そうでしたが
収納する場所が
ないから
備蓄ができない
という方が多いです。
でも、
災害時に
家族の命を守るもの
そのために
あけられる場所は
ありませんか?
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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