災害時にゴミや洗い物を出さないパッククッキング
昨日は念願の
パッククッキング講座を
受講してきました。
災害時でも
簡単に美味しいものができる。
その方法を知っているだけで
生きるチカラが出てきます。
自分でデザインする
40代からの上質な人生を
夢をかなえるお片付け®ナビゲーター
伊藤夏美です
そろそろ関東でも大地震が…と
言われていますよね。
我が家も片付けて
場所を作り、
備蓄をしています。
でも、備蓄用の食糧って
高いし、味気ない。
普段食べられる
レトルト食品をメインに
ストックしていますが
レトルトも
味が濃いし、味が全部同じ
これって、ずっとは
食べ続けられないですよね。
食べることは生きること
ずっとパッククッキングは
気になっていたのですが
なかなかタイミングがあわず
受講できずにいました。
受講したいと思い続けて
1年くらい、
ようやく
タイミングがあいました。
とってもチャーミングな
岡部先生♪
スーパーでクルクルっと
もらえるポリ袋に
(高濃度ポリエチレン)
食材と調味料と水を入れて
空気を抜いて
上の方をギュっとしばる
そのまま鍋で
グツグツ煮るだけ
パックされているので
飲み水でなくても
調理できます。
鍋もよごれない。
ごはん、おかず、デザート
何でもできちゃいます。
レトルトやカップ麺も
野菜を加えて
食べやすくなります。
これ、本当に楽なので
日常の時短調理として
取り入れようかと
ズボラな私は思ってしまいました(笑)
災害時、まず復旧するのは
電気とのこと。
それまでに
しのぐためのカセットボンベ、
我が家は今、18本の
ストックがあります。
1日1本使うとして…
もう少しストックして
おこうかな。
ガスの復旧には
時間がかかるとのことなので
IHの卓上コンロを
購入しようかと
思いました。
災害時、
本当に絶望的な気持ちになるでしょう。
そんな時に、
ホッとする暖かい食事ができる。
それだけで生きるチカラが
出てくるのではと思いました。
これから
実家の両親や、弟家族
ママ友などとも
一緒に作って
パッククッキングパーティーを
したいと思います。
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました